「シカマルのバカ!」

「お前なぁ、だから誤解だっつってんだろうが、めんどくせぇ」


なんで俺がありもしねぇ事でこんなにガチャガチャ言われなきゃならねぇんだ?
本当、しつけぇ。
もういい加減にしろ!っての!!


「じゃあもういいっ・・・・」


え?


彼女はプイッとそっぽをむいて、離れていく。



「ちょ、ちょっと待て!」


いや、確かにめんどくせぇけどよ。
俺は悪くねぇけどよ。

けど、泣くなよ。
ずりぃぜ。
このままお前を帰すわけにいかねぇだろ?


だって俺は・・・・お前と別れたくねぇし。
めんどくせぇ女だけどよ・・・・お前が好きなんだ。


だから、仕方ねぇか。
これでお前と仲直りできんならよっ






だから言うなよ?
別れるなんて。

俺がいつだって、お前を抱きしめてやるからよっ



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なんかシカマルに後ろから抱きしめてもらいたかったので書いて
みました。 調子こいて彼女の顔まで書いたら、大失敗。
なんかすごくムカッときたので、消しました。

シカマルに癒されたいハナビの妄想絵でしたvv



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